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【宇野商店】格子-GAMAGUCHI(がま口)ショルダーケース(ブルー)
その他の【宇野商店−財布・ケース他】の商品はこちら>>> 格子シリーズ | BENKEIシリーズ | UROKOシリーズ | GAMAGUCHIシリーズ <<必ずお読み下さい>> 宇野商店の商品は生地をせん断して製作致しております事から、柄の配置などが商品写真とは一致しない場合がございます。 【商品説明】 舞台衣裳を45年にわたって作り続けてきました宇野商店では、勧進帳で使う衣裳の格子などの伝統のあるデザインをモチーフにしたがま口財布などの小物やトートバックなどを製作しています。舞台衣装の事をこの小物を通じて沢山の方たちに知って頂ければと思っています。 お札と小銭を分けて入れることが可能、カード収納12枚、パスポート、通帳、携帯電話など収納可能 【商品情報】 ■商品名: 【宇野商店】格子-GAMAGUCHI(がま口)ショルダーケース(ブルー) ■サイズ:w200×H125(マチ15) ■発送:ご注文後3日〜4日以内(土日祝除く)に発送致します。こちらの商品は手作りの為、在庫が無い場合がございます。その場合は、2週間以内に発送致します。 ■配送方法:佐川急便A区分でお送りします。料金表は こちら>> ■梱包:緩衝材で梱包して、袋に入れてお届けします。 ■熨斗(のし):申し訳ございません。こちらの商品は対応致しておりません。 ■製造販売会社:株式会社 宇野商店 〜演目、勧進帳。弁慶格子〜 兄源頼朝との仲が悪くなった源義経は、武蔵坊弁慶らわずかな家来とともに、京都から平泉(岩手県)の藤原氏のもとへ向かいます。頼朝は平泉までの道筋に多くの関所を作らせ、義経をとらえようとします。「勧進帳」は、義経たちが加賀国の安宅の関所(石川県)を通過する時の様子を舞台衣装にしたものです。義経一行は山伏に変装して関所を通過しようとします。ところが関所を守る富樫左衛門は、義経たちが山伏に変装しているという情報を知っていたので、一行を怪しんで通しません。そこで弁慶は、何も書いていない巻物を勧進帳と見せかけて読み上げます。勧進帳とはお寺に寄付を募るお願いが書いてある巻物です。 いったんは本物の山伏一行だと信じて関を通した富樫ですが、中に義経に似た者がいると家来が訴えたため、呼び止めます。変装がばれないようにするために、弁慶は持っていたつえで義経を激しく叩きます。それを見た富樫は、その弁慶の痛切な思いに共感して関所を通すのでした。 その他の【西村友禅彫刻】の商品はこちらをご覧ください>>>
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