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【神祇工芸・山川】国産本麻製・鈴緒(すずお)ミニチュア(3色)
【商品説明】 〜日本で最も神聖な神祭具「本麻」でつくられたお守り・アクセサリー〜 神社の拝殿前に吊るす鈴緒(すずお)は、参拝者が振り動かして鈴を鳴らすための神具です。その清々しい音色が参拝者をはらい清めるとされています。この鈴緒は本麻で出来ています。本麻は古代よりけがれをはらい、神域をつくりだすための神祭具として使われて来た、最も神聖な素材だといえます。山川では、京都で120年にわたり培って来ました本麻を素材とした鈴緒を製作する職人の技で、皆様により身近に本麻の神聖さを感じて頂ければと鈴緒のミニチュアの製作をはじめました。ご自身のお守りとして、アクセサリーとして、また新築、ご出産、七五三のお祝いに、引出物としてご利用下されば幸いです。 ※注意事項 本麻は日に当てると変色します。また喫煙場所でも変色します。ご注意ください。 【商品情報】 ■商品名:【神祇工芸・山川】国産本麻製・鈴緒(すずお)ミニチュア(3色) ■素材:国産本麻(大麻)とその他の麻、鈴・真鍮(しんちゅう)製本金メッキ仕上げ (注)100%大麻での製作も可能です。詳しくはお問合せ下さい。 ■サイズ:小: 太さ・約6mm 長さ・約14cm 大: 太さ・約1.5cm 長さ・約30cm ■発送:ご注文後にお作り致しますので、ご注文後約1〜2週間営業日(土日祝日を除く)後に発送致します。 ■配送方法:佐川急便A区分でお送りします。料金表は こちら>> ■梱包:化粧箱に入れてお届けします。 ■熨斗(のし):対応致しておりません。ご了承ください。 ■製造販売会社:株式会社山川 京都府指定「京の神祇装束調度品伝統工芸品」認定 【日本人と麻の歴史】 日本人と麻の関わりは古く、およそ1万年前の縄文時代の遺跡からも麻でつくられた縄や編物が出土しています。環境に適応しやすく、加工しやすい繊維を生む麻は日本各地で栽培され、主に衣料などの生活用品として古代から日本人の生活には欠かすことができないものでした。また、麻の葉には魔除けの効果があるとも信じられていました。神社ではけがれを祓い神域をつくりだすための神祭具として麻製の注連縄や幣束などが用いられています。 拝殿に吊るされた鈴はその音色で神霊を招くとされています。鈴緒を両手でしっかり握り振ることは、参拝者を祓い清めることから「鈴祓え」と呼ばれています。参拝者が神社で唯一手に触れることが出来る道具が鈴緒です。麻で綯われた鈴緒は、神霊と人をつなぐ架け橋なのです。 その他の【山川】の商品はこちらをご覧ください>>
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