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 〜創業八十五年・渡敬（わたけい）の“色”をこれからも〜
渡敬（わたけい）は大正１４年の創業以来、京都の伝統工芸品である「京くみひも」をはじめ、伝統と格式のある帯締や組紐、自社ブランド「三ツ杵」を中心にした和装小物を取り扱っています。その中で特にこだわり続けているのは、“色”です。 独自の色出しにこだわり、流行に敏感だと言われる口紅の色などの市場トレンドや顧客ニーズを取り入れ、「錆赤」や「金茶」といった一目で渡敬の商品だとわかる、独自の色見本に基づくカラージャンルを確立して来ました。
また、最近は「JAPANブランド」の代表である「今治タオル」との出会いで商品化が実現した、無農薬の綿を天然染料で伝統的な七宝模様に染め上げた「今治オーガニックタオル」など、渡敬が培って来ました高い技術力と他社とのコラボレーションによる商品開発や、京都の伝統産業のライフスタイル分野におけるブランド価値の向上や国際ビジネス確立のための、京都商工会議所の「KYOTO PREMIUM」への参加や、フランス・パリの展示会「メゾン＆オブジェ」への出展など、海外市場拡大にも積極的に挑戦しています。
渡敬は「和装業界の先頭に立ち、目標にされる会社」に近づける様に、また創業以来こだわり続けて来た「渡敬ならではの色合い・風合い」を大切にして、京都の文化を後世に伝えて参ります。
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全 [14] 商品中 [1-14] 商品を表示しています。
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当店の名前 「京都ＳＨＩＫＯＮＹＡ」 について
「きょうと しこんや」と読みます。
しこん屋 シコン屋 紫紺屋 紫魂屋 士魂屋 など、検索でよく間違えられてしまいますが、覚えていただけると幸いです。 店主
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